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ビリヤード 初心者のためのコツVol.1 [ビリヤード]

どうもこんにちゎ、最近毎日笑顔を心がけてるJinです。

ビリヤード ジェニファー・チャン.jpg
出典:sonicch.com

上は台湾の元祖アイドルプレーヤーのJennifer Chen選手です。


最近何かとビリヤード初心者~中級者の方に教える機会が増えてきて、質問等もされることが多

くなってきたので一つずつこっちのブログで説明していこうと思います。

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まず初めに、「極意」でも話ましたが(細かいところは省いてます)

「肘」・「肩」・「グリップ」・「ブリッジ」・「顔」が一直線上にくるフォームを探す

肘から下で軽く振る

すると真っ直ぐ振れる(振りやすい)と言いましたが、これが意外と難しい(笑)


最終的には上の「極意」をマスターして欲しいのですが、今日は極意のフォームが完成してない、

フォームはいいからとにかく球を入れたい!って方にワンポイントアドバイスを…


最低限ある程度真っ直ぐキューが振れるが全然球が入らないor白球に当たらない。

そんな状況に心当たりのある方は、まずは・・・

撞く前にしっかり白球の中心を見てそこだけ意識して撞いてみてください!


これは中級者~上級者がスランプに陥った時やブレイクを撃つ際にも言える事なのですが、

初心者の方は特に意識してやってください。

Bクラス以上の方で先球(的球)を見て撞く練習をすることもあると思いますが、まず基本は

白球を見てきちんと狙った撞点を撞く、それが出来る前提があって初めて的球にどう当てるか?

という話になりますので、まずは「白球の芯(中心)をきっちり撞く!」

これが一番の基本になります。

ビリヤード オッサン メイド?(笑).jpg
出典:sonicch.com
(こんな格好でプレーする人も居るみたいですねw)

「極意」の部分と矛盾した解説になりますが、フォームが崩れていても上手いプレーヤーは沢山

居ます。それは、インパクト・タイミングと言った要素が白球をとらえる際にきちんとマッチしている

から成り立つのであって、例え歪んでいるように見えるフォームであっても白球を撞く瞬間には

真っ直ぐ狙った撞点をキチンと、とらえてるからイメージ通りにコントロールできてるのです。

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私が初心者の方に「極意」と言って真っ直ぐ振るように奨めるのは、インパクトやタイミングが多少

ずれてもある程度思い通りのラインに撞けるので成長が早く楽しみながら続けれるからです。


(持論になりますが、「真っ直ぐ振れる」というのは「真っ直ぐ振れる幅(距離)が長い」という意味

あいで、テイクバック~フォロースルーまで全て寸分の狂いもなく一直線に振るというわけでは

ありません。キューの先(タップ)が白球の狙った撞点を捕らえる瞬間(インパクト)の間、真っ直ぐ

振れていれば良いのです。これは本当に一瞬なので感覚的な要素が強いため、少しでも真っ直ぐ

振れる距離が長ければ、多少タイミングがズレても大きくずれる事が無い為初心者の方には

キューを真っ直ぐ振る練習を常に意識して練習して欲しいと思ってます。)


さて、今回はVol.1という事でまずは一つ 「白球を最後まで見て撞く。」

これを常に意識して練習して覚えて下さい!!



最後まで読んでいただきありがとうございますm(_)m

近日中にVol.2を書きたいと思いますので乞うご期待ください^0^v

それでは、今日も良いビリヤードライフを~♪


マイキューを持ってる方も持ってない方も「グローブ」があると何かと便利です。
これ一枚あればハウスキューでも滑りが悪いということもありませんし、とりあえず一枚持ち歩いてると、短時間でも気が向いた時にビリヤードの練習が快適に出来て非常に便利です!




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