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【ダサすぎ?】東京五輪「おもてなし制服」のデザインに酷評!?【画像】 [東京五輪]

東京オリンピックが近づいてきてそれに伴い外国人観光客を案内するために生まれたボランティアチーム「おもてなし東京」。
今このチームの制服がネット上で「ダサい」と酷評されています。

東京五輪 おもてなし制服.jpg出典:http://livedoor.blogimg.jp

五輪水泳女子金メダリストの岩崎恭子さん、舛添要一東京都知事も参加する中6月19日に都庁で行われたボランティアチームの出発式で舛添東京都知事は約40人を「東京の誇りを担い、世界に発信して欲しい」と言って、笑顔で送り出した。

このチーム結成のきっかけは、舛添知事が昨年韓国ソウルを訪れた際に、赤い制服のボランティアが外国人の道案内をしているのを見たのがきっかけだったそうだ。

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問題はその制服のデザイン!

ソウルの赤い制服に対し、東京は白地のポロシャツに青のベストにストライプのネクタイを着用しているように見えるが、実はただのプリントなのだ。
帽子の水玉リボンは日の丸のイメージらしい。
皆さんにはどう映ったでしょうか?
ちなみにこの制服のセット、ポロシャツは1600枚、帽子とカバンは50個用意されたと言う。

この制服、期待の若手デザイナーを起用し東京都としても力が入ってたはずなのですが・・・
いざお披露目されると、ネット上からは否定的な言葉が相次いだ。
「残念すぎる」 「都がデザインに口出ししたのでは?」 「和服のほうが良かった」 「ダサすぎないか?」等々、散々な反響に都の担当者は「ボランティアの士気が下がってしまわないか」と心配している。

デザインしたのは10人が参加したコンペを勝ち抜いた藤江珠希さん。
英国ブランド、アレキサンダー・マックイーンで修行し、現在は自分の名を冠したブランドを手がけている。
藤江さん曰く「人ごみでもパッと目に付く事が大事。五輪のイメージに合う白、赤、青を基調に、ネクタイとベストはおもてなしと礼儀正しさを出したかった」との事だ。

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この制服を見たデザイナーのドン小西さんは「日本を象徴する"カワイイ"を採り入れ、未来を感じさせる」と好意的な発言。ただ、どうしても斬新なモノには違和感が伴う。
この出発式の際にデザイナーの藤江さんは同席しておらず、デザインの意図を理解してもらえないままでの評価が一人歩きしているようにも感じる。

かく言う筆者は、良い意味でも悪い意味でも目立つでしょうから良いのでは?
ジャパンブルーの清廉なイメージが色濃く出ているのも良いかと。

東京でこのような制服を着た人を見つけたら是非道を聞いてみたいと思います。




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