曲がる!曲げる?決める!これが出来ると格好良いショット! [ビリヤード]
どうもこんにちは、jinです♪
出典http://eluda-counseling.net/wp-content/uploads/3901987465_6c791208b9_o.jpg
最近は犬もビリヤードやるんですね?(違)
今回は前回に引き続き「撞点」について話していきたいと思います。
前回は「フォローショット」「ストップショット」「ドローショット」と
撞点を上下に動かしたしょっとをやりましたが、今回は左右にうごかしてみましょう。
ちなみに今回の撞点は「中級」~「上級」にあたる内容なので
初心者の方は知識として覚えておいてもらえると嬉しいです。
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さて、真っ直ぐ振れるようになって意図的に白球の上下を撞いて
的球をポケットした後の白球をある程度コントロール出来るようになってくると
どうしても白球の上下だけでは次の球へのダシ(ネキ、ネクストetc)が不十分に
感じている頃かと思いますが、そんな時こそ「ヒネリ」です!
今回のテーマ「ヒネリ」(白球の左右を撞くショット)は非常に難しいです!
理由は多々ありますが、まずは見え方が変わる、「みこし」「トビ」がでる、カーブが掛かる
テーブルコンディションによって大きく左右される、クッションのかみ方、スロー、
的球に対する回転、またその強弱・・・
「ヒネリ」を使うことによるリスクは上に上げただけでもかなりあります><;
よって、練習するのは自由ですが出来ないうちは大会やハウストーナメントで
使うのは控えたほうが懸命です!
例えヒネってポケットできても、ネクストが出てなければ意味がないので^^;
と、ネガティブな事ばかり先に言いましたがマスターすると最強のスキルです!
トッププロでもまず「ヒネリ」を使わずに全試合勝つのは至難の業ですから
Aクラスやプロを目指してる方は必ずマスターして欲しいところです。
BクラスやB1クラスを目指してる方でしたら、正直「ヒネリ」が使えなくても
白球の押し引きと「セーフティ」だけでも十分戦えます。
(セーフティに関しては次回以降とりあげます)
出来るに越したことはないのですが・・・
前置きが長くなりましたが、「ヒネリ」についてです。
やることは簡単(笑) 白球の右とか左撞くだけなのでw
ちなみにやり方として、「スライド」させて狙う方法と「パラレル」or「ピボット」と言われる
ブリッジを固定させてから左右に撞点をずらす方法と大雑把に2種類あります。
人にもよりますが、私の場合は「パラレル」でひねったときの入る感覚と「見え方」に対する
違和感を克服してから最終的に「スライド」でひねる方法にして今に至ります。
「パラレル」なのですが、的球までの距離が近く、比較的あつめの球でタップ半個分程度
のヒネリであれば問題ないと思いますので、まずはひねって入れる感覚を覚えてください。
やり方としては、いつも通り的球をポケットできる位置に動転真ん中で構えてから
タップ半個分程度ひねりたい方にブリッジを支点にして左右にずらして下さい、
違和感たっぷりだとは思いますが、後はそのまま真っ直ぐ振ればOKです!
上記の方法でやってみると最初は的球がポケットしたあとに白球がただ単に
クルクル回っているだけだと思いますが、最初はそれで大丈夫です。
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次にフォローショットやドローショットで「パラレル」を試してみてください。
今度はいかがでしょう?今までと違った動き、特にクッションに当たってからの
動きが全然違うのではないでしょうか?
ヒネリに関して、主に順ヒネリ、逆ヒネリとあってそれぞれ的球に与えるプレッシャーが
違います。
私はそこまで感じませんが、逆ヒネリの方が難しいとい言われる方のほうが多いです。
(順ヒネリとは:的球と白球の関係上、的球がポケットするラインに対して白球が進む方
をひねる事。簡単に言うと、白球を撞くラインに対して白球と的球が当たった時に、
一直線に当てない限り的球が右へいったら白球が左へいきますよね?
また、的球が左へいったら白球は右へいきますよね?
その当たった後に白球が行く方向と同じ方を撞くのが順ヒネリです。)
まずは実践してみてください^^;
今回はちょっと長くなってしまったので、今日は一旦ここまででw
次回は「スライド」させてひねるところからスタートします!!
長文最後まで読んでいただきありがとうございました、続きはまた次回に!!
※ノーマルシャフトを使ってる方へ
昨今ハイテクシャフトというものが流通して、とても高性能の物が出てきてます
今回紹介した「ヒネリ」という技術に対して非常にやりやすくなってるので、多少
価格は多少高いかもしれませんが是非一度試してみてください。
それでは、今日も良きビリヤードライフを~ See you♪
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最近は犬もビリヤードやるんですね?(違)
今回は前回に引き続き「撞点」について話していきたいと思います。
前回は「フォローショット」「ストップショット」「ドローショット」と
撞点を上下に動かしたしょっとをやりましたが、今回は左右にうごかしてみましょう。
ちなみに今回の撞点は「中級」~「上級」にあたる内容なので
初心者の方は知識として覚えておいてもらえると嬉しいです。
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さて、真っ直ぐ振れるようになって意図的に白球の上下を撞いて
的球をポケットした後の白球をある程度コントロール出来るようになってくると
どうしても白球の上下だけでは次の球へのダシ(ネキ、ネクストetc)が不十分に
感じている頃かと思いますが、そんな時こそ「ヒネリ」です!
今回のテーマ「ヒネリ」(白球の左右を撞くショット)は非常に難しいです!
理由は多々ありますが、まずは見え方が変わる、「みこし」「トビ」がでる、カーブが掛かる
テーブルコンディションによって大きく左右される、クッションのかみ方、スロー、
的球に対する回転、またその強弱・・・
「ヒネリ」を使うことによるリスクは上に上げただけでもかなりあります><;
よって、練習するのは自由ですが出来ないうちは大会やハウストーナメントで
使うのは控えたほうが懸命です!
例えヒネってポケットできても、ネクストが出てなければ意味がないので^^;
と、ネガティブな事ばかり先に言いましたがマスターすると最強のスキルです!
トッププロでもまず「ヒネリ」を使わずに全試合勝つのは至難の業ですから
Aクラスやプロを目指してる方は必ずマスターして欲しいところです。
BクラスやB1クラスを目指してる方でしたら、正直「ヒネリ」が使えなくても
白球の押し引きと「セーフティ」だけでも十分戦えます。
(セーフティに関しては次回以降とりあげます)
出来るに越したことはないのですが・・・
前置きが長くなりましたが、「ヒネリ」についてです。
やることは簡単(笑) 白球の右とか左撞くだけなのでw
ちなみにやり方として、「スライド」させて狙う方法と「パラレル」or「ピボット」と言われる
ブリッジを固定させてから左右に撞点をずらす方法と大雑把に2種類あります。
人にもよりますが、私の場合は「パラレル」でひねったときの入る感覚と「見え方」に対する
違和感を克服してから最終的に「スライド」でひねる方法にして今に至ります。
「パラレル」なのですが、的球までの距離が近く、比較的あつめの球でタップ半個分程度
のヒネリであれば問題ないと思いますので、まずはひねって入れる感覚を覚えてください。
やり方としては、いつも通り的球をポケットできる位置に動転真ん中で構えてから
タップ半個分程度ひねりたい方にブリッジを支点にして左右にずらして下さい、
違和感たっぷりだとは思いますが、後はそのまま真っ直ぐ振ればOKです!
上記の方法でやってみると最初は的球がポケットしたあとに白球がただ単に
クルクル回っているだけだと思いますが、最初はそれで大丈夫です。
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次にフォローショットやドローショットで「パラレル」を試してみてください。
今度はいかがでしょう?今までと違った動き、特にクッションに当たってからの
動きが全然違うのではないでしょうか?
ヒネリに関して、主に順ヒネリ、逆ヒネリとあってそれぞれ的球に与えるプレッシャーが
違います。
私はそこまで感じませんが、逆ヒネリの方が難しいとい言われる方のほうが多いです。
(順ヒネリとは:的球と白球の関係上、的球がポケットするラインに対して白球が進む方
をひねる事。簡単に言うと、白球を撞くラインに対して白球と的球が当たった時に、
一直線に当てない限り的球が右へいったら白球が左へいきますよね?
また、的球が左へいったら白球は右へいきますよね?
その当たった後に白球が行く方向と同じ方を撞くのが順ヒネリです。)
まずは実践してみてください^^;
今回はちょっと長くなってしまったので、今日は一旦ここまででw
次回は「スライド」させてひねるところからスタートします!!
長文最後まで読んでいただきありがとうございました、続きはまた次回に!!
※ノーマルシャフトを使ってる方へ
昨今ハイテクシャフトというものが流通して、とても高性能の物が出てきてます
今回紹介した「ヒネリ」という技術に対して非常にやりやすくなってるので、多少
価格は多少高いかもしれませんが是非一度試してみてください。
それでは、今日も良きビリヤードライフを~ See you♪
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