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【超絶動画】ビリヤードのトリックショット界に神童現る!始めて9ヶ月!! [ビリヤード]

どうも、ご無沙汰してたなんちゃってハスラーのJinです。

stinger.jpg
出典:Rocket News24

今日はビリヤード界のスーパーチャイルドをご紹介します!!

何はともあれ、とりあえず下記の動画をご覧下さい。




彼の名はマシュー・ウェーバー君。

またの名を通称「スティンガー」って呼ばれてるらしいです。

あんなスーパーショット連発してるにも関わらずビリヤードを始めてまだ9ヶ月の14歳!

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ご覧いただいたからわかると思いますが、プロ顔負けの腕前でもう鳥肌ものですねw

ビリヤードのトリックショットと言えば、今有名なのがフランスのフロリアン・コーラー

ま、私も彼のFacebook経由でマシュー・ウェーバー君を知ったのですが・・・


上に載せた動画はほんの一部で、マシュー君の独自に編み出したトリックショットは何と9ヶ月の間に200 種類を越えるそうで・・・これはもう才能ですなw

私なんちゃってハスラーのJinもいくつかオリジナルのトリックショットを編み出したことはありますが、200

種以上って><;

脱帽ものですToT;

あ、一応初心者さんもみてると思うので注意しておきますが、マシュー君の使っているテーブルはプライ

ベートなものなので、あそこまでマッセやジャンプでキュー先突っ込んでますが、くれぐれも一般のお店 で真似してラシャ破いたり傷つけたりしないようにご注意ください。そう・・・きっとマシュー君がビリヤードを始めてからラシャを変えてなさそう?な感じのテーブルでした

のでw

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それはさておき、すごいものはすごい!!

動いてる球にスピンかけてまた更に・・・って、どれだけ練習したんでしょうね?

モテるビリヤードとしては迫力もあって魅せる場面も多いので推奨します!

(が、くれぐれも練習の際は注意してください。)


マシュー君は普段は普通の14歳らしく友達とサッカー等しているようで・・・

このまま成長すると第二のフロリアン・コーラーが誕生しそうな予感が!!

数年後がたのしみですね^0^

ビリヤード 初心者のためのコツVol.1 [ビリヤード]

どうもこんにちゎ、最近毎日笑顔を心がけてるJinです。

ビリヤード ジェニファー・チャン.jpg
出典:sonicch.com

上は台湾の元祖アイドルプレーヤーのJennifer Chen選手です。


最近何かとビリヤード初心者~中級者の方に教える機会が増えてきて、質問等もされることが多

くなってきたので一つずつこっちのブログで説明していこうと思います。

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まず初めに、「極意」でも話ましたが(細かいところは省いてます)

「肘」・「肩」・「グリップ」・「ブリッジ」・「顔」が一直線上にくるフォームを探す

肘から下で軽く振る

すると真っ直ぐ振れる(振りやすい)と言いましたが、これが意外と難しい(笑)


最終的には上の「極意」をマスターして欲しいのですが、今日は極意のフォームが完成してない、

フォームはいいからとにかく球を入れたい!って方にワンポイントアドバイスを…


最低限ある程度真っ直ぐキューが振れるが全然球が入らないor白球に当たらない。

そんな状況に心当たりのある方は、まずは・・・

撞く前にしっかり白球の中心を見てそこだけ意識して撞いてみてください!


これは中級者~上級者がスランプに陥った時やブレイクを撃つ際にも言える事なのですが、

初心者の方は特に意識してやってください。

Bクラス以上の方で先球(的球)を見て撞く練習をすることもあると思いますが、まず基本は

白球を見てきちんと狙った撞点を撞く、それが出来る前提があって初めて的球にどう当てるか?

という話になりますので、まずは「白球の芯(中心)をきっちり撞く!」

これが一番の基本になります。

ビリヤード オッサン メイド?(笑).jpg
出典:sonicch.com
(こんな格好でプレーする人も居るみたいですねw)

「極意」の部分と矛盾した解説になりますが、フォームが崩れていても上手いプレーヤーは沢山

居ます。それは、インパクト・タイミングと言った要素が白球をとらえる際にきちんとマッチしている

から成り立つのであって、例え歪んでいるように見えるフォームであっても白球を撞く瞬間には

真っ直ぐ狙った撞点をキチンと、とらえてるからイメージ通りにコントロールできてるのです。

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私が初心者の方に「極意」と言って真っ直ぐ振るように奨めるのは、インパクトやタイミングが多少

ずれてもある程度思い通りのラインに撞けるので成長が早く楽しみながら続けれるからです。


(持論になりますが、「真っ直ぐ振れる」というのは「真っ直ぐ振れる幅(距離)が長い」という意味

あいで、テイクバック~フォロースルーまで全て寸分の狂いもなく一直線に振るというわけでは

ありません。キューの先(タップ)が白球の狙った撞点を捕らえる瞬間(インパクト)の間、真っ直ぐ

振れていれば良いのです。これは本当に一瞬なので感覚的な要素が強いため、少しでも真っ直ぐ

振れる距離が長ければ、多少タイミングがズレても大きくずれる事が無い為初心者の方には

キューを真っ直ぐ振る練習を常に意識して練習して欲しいと思ってます。)


さて、今回はVol.1という事でまずは一つ 「白球を最後まで見て撞く。」

これを常に意識して練習して覚えて下さい!!



最後まで読んでいただきありがとうございますm(_)m

近日中にVol.2を書きたいと思いますので乞うご期待ください^0^v

それでは、今日も良いビリヤードライフを~♪


マイキューを持ってる方も持ってない方も「グローブ」があると何かと便利です。
これ一枚あればハウスキューでも滑りが悪いということもありませんし、とりあえず一枚持ち歩いてると、短時間でも気が向いた時にビリヤードの練習が快適に出来て非常に便利です!


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ビリヤードってマジ楽しい!? 撞点講座№2(ストップショットの重要性) [ビリヤード]

どうもこんにちゎ、ワインとワンピースは白が好きな方のJinです。

ビリヤード 白ワンピ女性.jpg
出典free-photos.gatag.net

今年も残すところ後一ヶ月ちょっとになりました、皆さんのビリヤードライフはいかがですか?

さて、今回はタイトルに撞点講座№2と書きましたが・・・まぁ「ダシ」(ネキ、NEXT)の話をし

たいと思います。

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ある程度狙った球をポケット出来るようになってくると楽しさが増してくると思います。

しかしそれと同時に、次の球の「入れるポケットが無い!」とか、「こんな遠い球、薄い球狙え

ねぇよ!」って事になってくると思います。

きっと今まではとりあえず目先の球を入れて、次の球も狙いやすい位置に来てたらラッキー♪

みたいな感じだったかと思われますが、そろそろワンステップ上の事をして行きましょうか!


過去記事を読んでいただいてる方はもう撞点については何となく理解されてると思いますが、

一応軽くおさらいを(^0^)


白球(手球)の上を撞くと、白球は的球(先球)に当たった後前へ進みます。 逆に白球の下を撞くと、白球は的球に当たった後手前に転がってきます

この事を理解して撞くだけでもかなりコントロールはできると思いますが、今日伝えたい事は

「分離角90度」という事!!

何か聞いたことある!って人も、突然何言ってるの?って人も居ると思いますが、これはビリ

ヤードをやる上でかなり重要な事なので、まずは言葉だけでも覚えておいて下さい。


ここからは物理のお話になりますが(笑)

ビリヤードの用なほぼ二次元上の環境で質量や形態が同一の球体同士が衝突した場合、片方が

静止状態にある時、衝突する側の球体が無回転の時ベクトル方向に対して衝突する際の接点に

対して90度に動きます。


と言う事は、的球に45度の角度で当てると白球は45度の方へ動き、的球に30度の角度で

当てると白球は60度の方へ動くという事です。


きっと感覚では理解してると思いますが、上の説明で一番重要な所は・・・

「衝突する側の球体が無回転」と、言うこと!

この条件を満たしている限り、他の摩擦や重力、ラシャの環境等他の要素は色々ありますが、

基本的に90に分離するという事です。(裏をかえせば・・・って話は後日w)


これをふまえた上で白球の上を撞くと、的球に当たった後、分離角90度のラインより白球

が前へ行きます。

正確には一度分離角90度にはじけた後に90度のラインより前へ進みます。

ですが実際に全くの無回転で的球に当てるのは非常に難しいです。

そして何より的球までの距離が長いと勝手にラシャとの摩擦によってフォロー回転がかかって

しまいますので、無回転で当てるためには意図的にドロー回転(白球の下を撞くショット)を

与えてやらないといけません。(前回やったストップショットです。)

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今回は是非「分離角90度」というのを意識してまずはフリ(的球をポケットする際にある角度

的球、白球、ポケットが一直線上の時を「ゼンアツ」「0度」と、言う場合があります)をつけ

てポケット、的球、手玉をそれぞれ近い距離に置いて練習してみてください。


今日は以上です!

ま、一番最初に言ったように真っ直ぐ振れればビリヤードはマジ簡単です(ぇ?)


それでは、今日も良きビリヤードライフを(^0^)/~~~



タグ:ビリヤード

モテたいならデザイン重視!! キュー選びは慎重に。ヒネリPart [ビリヤード]

どもう、こんにちわJinです。

1791-3 hiraguchi.jpg
http://www.hokkaidosakae.ed.jp/blog/displog/1791.

今ビリヤード界で話題の女子高生、平口結貴ちゃんです。
彼女、世界ジュニア2位になったり、もうちょっとで女流球聖になったり…と、スゴイんです!
まだ高校生ですが、確実に日本の将来のビリヤードを担っていく存在になるでしょう。

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と、まぁ結貴ちゃんの話はおいといて・・・っと

タイトル通り下にキューを色々紹介してるのでご覧になって下さい。


大分遅くなってしまいましたが「スライド」の話から行きます!

スライドのやり方は読んで字のごとくw
単純にキューを平行にスライドさせて白球の左右を撞きます。
このときに注意しなくてはいけないのが、平行にスライドさせることです。
きちんと平行にスライドさせて構えると、今までと違った景色に見えて超違和感だらけになると思います。
が、慣れて下さい(笑)

この際ノーマルキューだと多少ひねっただけでポケットできない位ずれますので、撞点、強さ等基準を作ってそれぞれどの程度の見越しが出るのかを把握しましょう。
ちなみに緩く撞いたり、距離が長かったりすると見越しの後にカーブが出ますので、その辺の感覚も忘れずに覚えてください。

余談?的な感じですがスライドでヒネって狙う場合、ぶっちゃけキューの性能次第で相当変わります><;
普段ノーマルシャフトを使っている方ですと、1タップもずらせば相当な見越しが出ると思います。
ようは・・・相当練習して慣れないとポケットするのが難しいということですToT;
(1タップもずらす事はヒネラーじゃないとあんまりありませんが・・・)
一方ハイテクシャフト使ってる方で、もう既にストロークもマスターしてキューも使いこなしてるような方だと、狙い方さえ覚えてしまえばこれほど簡単な事はありません…

私は元々ノーマルシャフト使いでして、Bクラスのある程度上の方にいくまではメインとしてハイテクシャフトは使ったことがありませんでした。
ある日ストローク、インパクト、タイミングとかタッチ、いう辺りを超意識して練習して納得できるようになってきた頃、たまたま仲の良い知り合いがハイテクに変えたので借りて撞いてみると
・・・
これめっちゃ簡単やん!!!
過去にハイテクを借りて撞いたことは何度もあったんですが、ここまで違うとは気づきませんでした…
そう、当時の私のストロークがしょぼかったからです><;

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皆さんが今どの程度のLvに居るのかにもよりますが、今から試合に勝ちたいって思うならハイテクキューをお勧めします。
但し、将来Aクラスの上位やSA、プロを目指してる方でしたら例え今は大変で勝率が上がらなくてもノーマルキューを使って練習してもらえると得るものがグッと多くなると思います。
(ハイテクキューで練習すると効率が悪いというニュアンスではありません。)

ノーマルキューをお使いの方で今からキューを買おうと考えてる方は、お勧めシャフトは314II、HybProIIあたりを購入してみると、ノーマルシャフトとハイテクシャフトの違いを実感できるかと思います。

とりあえずまぁ~「ヒネリ」に関して総括なんですが・・・

「ヒネるようなところに出すな!!」

以上です。


元もこもないっか?w


もしヒネるようなところに出しちゃったら・・・ハイテクシャフトでGO!!


タグ:ビリヤード

曲がる!曲げる?決める!これが出来ると格好良いショット! [ビリヤード]

どうもこんにちは、jinです♪

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出典http://eluda-counseling.net/wp-content/uploads/3901987465_6c791208b9_o.jpg

最近は犬もビリヤードやるんですね?(違)

今回は前回に引き続き「撞点」について話していきたいと思います。


前回は「フォローショット」「ストップショット」「ドローショット」と

撞点を上下に動かしたしょっとをやりましたが、今回は左右にうごかしてみましょう。

ちなみに今回の撞点は「中級」~「上級」にあたる内容なので

初心者の方は知識として覚えておいてもらえると嬉しいです。

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さて、真っ直ぐ振れるようになって意図的に白球の上下を撞いて

的球をポケットした後の白球をある程度コントロール出来るようになってくると

どうしても白球の上下だけでは次の球へのダシ(ネキ、ネクストetc)が不十分に

感じている頃かと思いますが、そんな時こそ「ヒネリ」です!


今回のテーマ「ヒネリ」(白球の左右を撞くショット)は非常に難しいです!

理由は多々ありますが、まずは見え方が変わる、「みこし」「トビ」がでる、カーブが掛かる

テーブルコンディションによって大きく左右される、クッションのかみ方、スロー、

的球に対する回転、またその強弱・・・


ヒネリ」を使うことによるリスクは上に上げただけでもかなりあります><;

よって、練習するのは自由ですが出来ないうちは大会やハウストーナメントで

使うのは控えたほうが懸命です!

例えヒネってポケットできても、ネクストが出てなければ意味がないので^^;


と、ネガティブな事ばかり先に言いましたがマスターすると最強のスキルです!

トッププロでもまず「ヒネリ」を使わずに全試合勝つのは至難の業ですから

Aクラスやプロを目指してる方は必ずマスターして欲しいところです。

BクラスやB1クラスを目指してる方でしたら、正直「ヒネリ」が使えなくても

白球の押し引きと「セーフティ」だけでも十分戦えます。
(セーフティに関しては次回以降とりあげます)

出来るに越したことはないのですが・・・


前置きが長くなりましたが、「ヒネリ」についてです。

やることは簡単(笑) 白球の右とか左撞くだけなのでw

ちなみにやり方として、「スライド」させて狙う方法と「パラレル」or「ピボット」と言われる

ブリッジを固定させてから左右に撞点をずらす方法と大雑把に2種類あります。

人にもよりますが、私の場合は「パラレル」でひねったときの入る感覚と「見え方」に対する

違和感を克服してから最終的に「スライド」でひねる方法にして今に至ります。


「パラレル」なのですが、的球までの距離が近く、比較的あつめの球でタップ半個分程度

のヒネリであれば問題ないと思いますので、まずはひねって入れる感覚を覚えてください。



やり方としては、いつも通り的球をポケットできる位置に動転真ん中で構えてから

タップ半個分程度ひねりたい方にブリッジを支点にして左右にずらして下さい、

違和感たっぷりだとは思いますが、後はそのまま真っ直ぐ振ればOKです!


上記の方法でやってみると最初は的球がポケットしたあとに白球がただ単に

クルクル回っているだけだと思いますが、最初はそれで大丈夫です。

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次にフォローショットやドローショットで「パラレル」を試してみてください。

今度はいかがでしょう?今までと違った動き、特にクッションに当たってからの

動きが全然違うのではないでしょうか?

ヒネリに関して、主に順ヒネリ、逆ヒネリとあってそれぞれ的球に与えるプレッシャーが

違います。

私はそこまで感じませんが、逆ヒネリの方が難しいとい言われる方のほうが多いです。

(順ヒネリとは:的球と白球の関係上、的球がポケットするラインに対して白球が進む方

をひねる事。簡単に言うと、白球を撞くラインに対して白球と的球が当たった時に、

一直線に当てない限り的球が右へいったら白球が左へいきますよね?

また、的球が左へいったら白球は右へいきますよね?

その当たった後に白球が行く方向と同じ方を撞くのが順ヒネリです。)

まずは実践してみてください^^;


今回はちょっと長くなってしまったので、今日は一旦ここまででw

次回は「スライド」させてひねるところからスタートします!!


長文最後まで読んでいただきありがとうございました、続きはまた次回に!!


※ノーマルシャフトを使ってる方へ

昨今ハイテクシャフトというものが流通して、とても高性能の物が出てきてます

今回紹介した「ヒネリ」という技術に対して非常にやりやすくなってるので、多少

価格は多少高いかもしれませんが是非一度試してみてください。


それでは、今日も良きビリヤードライフを~   See you♪



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 セクシービリヤード!? 撞点の重要性!!これを極めたものがゲームを制する №1 [ビリヤード]

こんにちは、盆ということもあって墓参りに行って来たjinです♪

ビリヤード1.jpg
出典http://boss.allfine.jp/2012/06/21/

現在ビリヤードは「世界で最もセクシーなスポーツ」である・・・可能性!?

と、言われてるようです。

個人的には大歓迎で、それによってビリヤードがドンドン普及してくれたら嬉しいです!

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今回はのテーマは「撞点」ということでちょっと重要な要素なので

数回に分けていこうかと思います。


「撞点」って何?ってトコなんですが、読んで字のごとく「撞く」「点」です。

キューで撞く場所によって白球は色々な変化をします

よくナインボールの時など、最後の⑨番ポケット前一直線なんて時に

力んでちょっと強く撞いたら⑨番と一緒に白球も入っちゃったなんて

経験はありませんか?

私は昔よくやってました(笑)

この現象は「撞点」によって起こるということを理解していただければ

今日はバッチシです!!


ちなみに⑨番入れてスクラッチするのは単純に白球の上側を撞いてしまった場合、

または白球から的球までの距離があり、中心もしくは若干下を撞いたがラシャ

(ビリヤード台の主に緑色の生地)との摩擦によりフォロー(前回転)が掛かってしまった時に

起こります。

ある程度正確に狙えるようになってくると、わざと「あつみ」をずらして狙う事によって

フォローが掛かってもスクラッチしないようにすることも可能です。


ということで、球の上を撞くと白球は的球に当たった後、前へ進むという事なのですが

理解していただけました?

これを主に「フォローショット」等と言います。


逆に白球の下を撞いて「引き」の回転を掛けるのを「ドローショット」といいます。

この「ドローショット」はちょっとコツをつかむと、非常に楽しいです!!

私がドローショットを覚えた頃はそれはもう楽しくて楽しくて・・・

無意味に毎回球の下を撞いてました(笑)

だって引けるようになると自分が魔法が使えるかのような気分になれちゃうので

きっとドラクエで言うところの「メラ」を覚えました的な感覚なのかな?

ドローショットも極めると「メラゾーマ」までいけるのでガンガン練習しましょう~

(ドラクエとか・・・若い子に通じるのかな?ToT;)


ドローショットの練習は最初感覚を掴むために白球と的球の距離を15~20cm位の

近い距離に置いて撞くとやりやすいです。

これはドローショットに限らないコツなんですが

キューを水平に振る」  ←これすごい大事!!


順番が逆になりましたが、「フォローショット」は球の上を撞けば出来ます。

先ほどと重複しますが的球と白球の距離が離れている場合は白球の真ん中を撞いても

的球に当たった後白球は前へ転がります。

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ちなみにこの「フォローショット」と「ドローショット」の丁度中間に位置する

撞き方に「ストップショット」というのがあって、これはどちらかというと

ドローショットの一種みたいなものなのですが、白球の若干下を撞いて

的球に当たった時に前後の回転を丁度0にすることで出来るショットです。


きっとドローショットの練習をしていると副産物的な感じでストップショットが

成功したりすると思いますので、是非試してみてください!


ちょっと勘違いされそうなので補足を。

「ストップショット」で白球が止まるのは基本的にはポケット、的球、白球が

一直線上にある時です。

この3点が一直線上にないときでも「ストップショット」は出来ているので

最初練習する時はポケット、的球、白球を一直線に置いて練習してみてください。

練習する際はまだマイキューを持ってない人は一本ハウスキューを決めて、毎回

同じキューで練習するようにして下さい。

まぁ、そんなに高い物でもないのでまだ持ってない方は購入する事をお奨めします。

下に数点紹介しときますので良かったらどうぞ~♪


さてさて、今回はこの辺でまた引き続き次回も「撞点」について続きをいきますので

よろしくお願いします。


尚、今回の「撞点」は文章だけでは色々と説明しきれない事が多々あって

伝わらない事が多いと思いますので、理解できないところ等あったら

お気軽に質問してくださぃ~(^0^)

そのうちオリジナル動画もUPするかもですが^^;


それでは今日も良きビリヤードライフを・・・    See you♪



タグ:ビリヤード

Let's「ナインボール」!! あなたはこのルール知ってますか? [ビリヤード]

どうもこんにちは、最近スランプから脱出したjinです♪

31735381_480x360.jpg
http://prcm.jp/album/jney/pic/31735381

上の画像はKAT-TUN 亀梨和也さんです。


格好も様になってて、何より格好良いです!!

亀梨さんにはどんどんビリヤードやってもらえると最高です・・・

そしていつか私と相撞きをお願いしたいものです><;

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話はそれましたが、今日のテーマは「ナインボール」です。

とりあえずイメージボールと一緒に「ナインボール」の説明してるので↓の動画をご覧ください。



とりあえずイメージボールなんですが、これは実際に非常に良い練習になると思います。

私もよく「あつみ」の確認等で球を並べてやってみたりしますが、主に「見え方」等を意識して

練習してます。

また、初心者の方に教えるとき等は非常にわかりやすい方法だと思いますので

是非試してみてください。

30734760.jpg
http://prcm.jp/album/tami123/pic/30734760

そして本題。「ナインボール」!!

まずは並べ方ですが、現在はセルフラックといってブレイクを撃つ人が自分でラック(ひし形状に

球を9個並べること)を組むのが主流になっていて、動画のように木ラック(トライアングル、三角形

の木の枠の事)で組む事は稀で、「ラックシート」が使われることが多いです。

そして①番が上、⑨番が真ん中に置くのですがこちらも現行のセルフラックでは更に②番を下に

置かなくてはいけないルールになっているのが一般的です。

そしてセルフラックですので、ブレイクエース(ブレイク時に⑨番がポケットして勝利すること)が

無しになっています。


31238887.jpg
http://prcm.jp/album/tami123/pic/31238887

次にブレイク権ですが、じゃんけん等でもいいですが基本動画にもある「バンキング」をして

ブレイクを撃つ人を決めます。


そしてバンキングorじゃんけん等で勝った方がブレイクをしてゲームスタートです!

(ブレイクエースがないので⑨番がブレイクでポケットしたら、フットスポットに戻して再開です。

フットスポットとはブレイク時に組むラックの①番がある位置の事です。また、ブレイク時に

⑨番だけが落ちた場合は⑨番を戻して現状からブレイクを撃った人から再開します)


ブレイク後は台上の最小番号から狙っていきます。

最初に最小番号に当たればその後、他の球が入ってもOKです!

「ナインボール」は⑨番を入れた人が勝ちのゲームなので試合ではガンガン狙って行きましょう!

(私jinは⑨番ばかりを狙ってプレーはしませんが、狙えるときはねらっちゃいましょうw)


ここで忘れてはいけないのが「ファール」です。

1.球さわり(台上の球を手や服、キューのタップ部分以外で振れてしまった場合等)

2.スクラッチ(白球がポケットしてしまった場合)

3.台上の最小ナンバーに最初に当てれなかった時


ここまでは皆さん結構知ってるメージャーな「ファール」だと思いますが・・・

ここからはどうでしょう?

4.2度撞き(白球を2度撞いてしまうこと。白球と的球が近いときに起こりやすいです、

  大会等で審判が居る場合は構えた時点でファールをとられることもあります。)

5.ノークッション(白球を撞いて的球に当たった後、どの球もクッションに振れなかった場合)

6.意図的に白球の下を撞いてジャンプさせたショット(これはよく初心者の方がジャンプショット

  だぁー!!と、言って行っているのをよく見ますが、あれはファールです 笑)

7.両足が地面から離れた状態でのショット。


いかがですか?4~6のファールは認知度が非常に低く、よくわからないまま撞いてる方を

みかけるイメージがあります^^;


あとまぁ・・・一応なんですが、3ファールといって上記のファールを3回連続ですると台上に

球が何個残ってようがそのゲームは負けになりますのでお気をつけください。

この3ファールはプレイスタイルによってですが、意図的に狙ってくる人や状況によっては

非常に有効な場合があるので覚えておいてください。


結構知らないルールがあったりしたのではないでしょうか?

実際ビリヤードをやられている方でもCクラス位の人だと、知らない方も居ると思いますので

確認してみてください。

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ナインボールをやってる上手い人とか見ると、キューを何本か持ってる人ばかりだと思いますが、

そのうち一本がブレイクキューです。使用頻度はプレイ(メイン)キューほどではありませんが

ブレイクの質が全然変わるのでこれからナインボールを始めるという方は是非ブレイクキューを

用意して試してみてください。

個人的なお奨めはMEZZのパワーブレイクですが、最初はブレイクのために使うというよりは

プレイキューでブレイクを撃つ事によってプレイキューが損傷する恐れがあるのでそれを回避

するため&ブレイクキューに慣れる事が目的になるので最初は何でもいいです!

最下部に数点載せておくので色々見てみてください。


さてはて、今日は何だかルールの説明みたいな感じで教科書っぽいないようになってしまいましたが

他細かいルールやこういう場合ってどうなの?って質問などあったらお気軽におよせください!


ってことで、次回は「撞点」について少し話してみたいと思います。

今日も最後まで読んでくれてありがとデス!

それでは、今日も良いビリヤードライフを!?

まったねぇ~  See you♪


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ビリヤード 格好良いブリッジ! [ビリヤード]

こんにちわ、jinです♪

kana2.jpg
http://www.billiards-cues.jp/news/2013/02/post-259.phpより

今人気の花月叶さんです。

こんな可愛いこもビリヤードやってるんですねぇ( ̄∇ ̄)b

実は彼女、世界チャンピオンの赤狩山幸男プロのDVDに出演してるのでよかったら

下に紹介してるので見て下さい。

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今日はまず前回の続きで「ブリッジ」についてですが、

まずは↓の動画をご覧ください。






「スタンダードブリッジ」以外にも色々なブリッジがでてきましたね~

上記の動画で紹介されてた各種ブリッジなのですが、正直言って今は『そういうのも

あるんだ』という程度で覚えておいていただければ大丈夫です!?


今はまず上手くなろうと思えば、「スタンダードブリッジ」をマスターする事を優先的に

行ってください。


人によっては「スタンダードブリッジ」がやりずらいという人も居るとおもいますので

「オープンブリッジ」(Vブリッジ)を試していただくといいかもしれません。

この「オープンブリッジ」は動画にも出てくる「フィンガーチップブリッジ」の基礎とも

いえるもので、色々な状況によって形状を変えて使える万能ブリッジと言えるでしょう。

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次に、よく使うのが「レールブリッジ」です、これはブリッジの形状と使える状況を覚えてしまえば

かなり使えるブリッジです。

9ボールでは特に「ブレイク」(ゲームを始める時に『ド~ン』って撞くアレです)時に

「レールブリッジ」で撞く方が多いですねぇ

気をつけなくてはいけないのが、レール(台のヘリの部分)に対して90°に近い時はそうでも

ないのですが、45°近い状況で「レールブリッジ」を使って構えた時、キューレベル(地面を0°、

または水平としたときのキューの傾きの度合い)が上がると、どれだけキューを真っ直ぐに

振っても「ブリッジ」の形状上少し左右にぶれてキューが出てしまう事があるので

真っ直ぐ振れていないなぁ~って思ったら「レールブリッジ」はやめましょう。


ビジュアルだけで考えると、最初の頃は「オープンブリッジ」が格好良く見えます(主観ですが)

しかし、使い慣れてくると「スタンダードブリッジ」がやはりハスラーな雰囲気を漂わせる

のではないでしょうか?(笑)

私は主に「スタンダードブリッジ」を使ってます、正確には「スタンダードブリッジ」の進化型?の

「フィリピンブリッジ」?なるものを使ってることが多いです。

(『フィリピンブリッジ』なんですが、ただ単に「スタンダードブリッジ」の親指と人差し指の穴を

絞ってキューをきっちり挟んでるだけです。)


どのブリッジにも共通している「コツ」なんですが、『ブリッジを確実に固定すること』

ただそれだけですw

キューをどれだけ前後に速く振ってもブレないブリッジが組めれば、ブリッジの組み方に関しては

既にAクラスです!!


ということで、今回はここまで~また次回お会いしましょう   See you♪




質問やわからない事があったらビリヤードの事でもくだらないことでもドンドン質問してくださいね♪



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ダーツより面白いって本当?ビリヤードって簡単講座!? [ビリヤード]

こんにちは、まだまだなんちゃってハスラーなjinです♪

__.jpg
スポーツビリヤードキャノン札幌

前回の「コツ」試していただけましたか?

一応前回の補足なんですが、一般的にキュー(棒)を振ろうとすると真っ直ぐ立って身体に対して

正面(垂直方向)に振ろうとするのが普通なんですが、ビリヤードは野球のバッターやゴルフ等と

似ていて身体の側面(平行方向)よりに振るほうが振りやすいです。


ゴルフや野球、ダーツ等でもそうですがプロや上級者の方で身体の正面を向けてプレーしてる

人はほぼ皆無ですよね? ビリヤードも一緒です。

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前回の「ブリッジ」、「顔」、「肩」、「肘」、「グリップ」この五箇所を一直線にして肘から下で

キューを振るというのを試したのにできないんだけど?と、言う方も居たと思うんですが

そういう人は身体の横で振るイメージでやってみてください。

人間工学的に言うと身体の正面を0°とした時に45°前後に丁度真っ直ぐ振りやすいポジションが

あるというのが一般的なようです。

ちなみに私も大体45°前後で振ってます。

もしそれでもわからないという事があったらお気軽に相談してください[わーい(嬉しい顔)]

imagesLIHC9NRH.jpg
www.cwo.zaq.ne.jp

そして今回は「ブリッジ」について、って事なのですが・・・

本当は動画とか画像で詳しくわかりやすく説明したいと思っているのですが、準備不足でして[もうやだ~(悲しい顔)]

オリジナルではないのですが、参考になる動画を紹介させていただこうと思います。

まずはこちらの動画をご覧ください。




昨日の復習も兼ねた内容になっていると思いますがいかがでしたか?

この動画に出てきている「スタンダードブリッジ」、まずはこれからマスターしていきましょう!

「スタンダードブリッジ」は動画のように親指と人差し指で円を作ってから作る方法の他に

じゃんけんの「グー」の状態からキューを握って、中指・薬指・小指の3本を開く

というやり方もあります。

言葉では上手く説明できないと思うので、後々動画をUPしますのでそちらを参考にしてください。

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さて、ここまで興味をもって見ていただいてる方でまだビリヤードのキューを持っていない方は

是非キューを用意していただくことをおすすめします。

「キューって高いんじゃないの?」とか「持ち歩くのが不便」等あるかもしれませんが

身近なリサイクルショップやヤフオク等で安いものなら数千円ですぐ買えますので

一回~二回ビリヤード場に行って練習しようと思うのであれば、同じ金額で自分専用のキューを

手に入れれるのでとっても安価で、しかも後々の成長速度に大きく関わり効率的です。

キュー選びに関しては最初は何が良いのかがよくわからないと思うので、とにかく曲がったり

歪んだりしていない真っ直ぐなキューを選んでください。(下に数点紹介しておきます。)

女性は主に流通しているキューだと少し重いということが多々ありますので、キューの内部に

ネジのような(ほぼネジw)おもりが入っているキューを選び、そのおもりを抜いて使うと

良いかもしれません。

そしてビリヤード専門店等でしたら、マイキューを無料できちんとした環境下で保管してくれる

サービスがあるのでとても便利です!



「スタンダードブリッジ」だけではプレー出来ない状況も多々でてくると思いますので、次回以降は

「オープンブリッジ」や「レールブリッジ」等、他のブリッジもどんどんやって行きましょう!


それではまた次回、最後まで読んでいただきありがとうございます~   See you♪


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kiraboke.exblog.jp


「これからビリヤードはじめよう!」、「昔やってたんだけど暫くやってないなぁ」、

「Bクラスまで行ったけどAクラスになるにはどうしたらいいんだろう?」等、ビリヤードで何か

悩んでる事やわからない事があったら気軽に質問してくださいねぇ~♪



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モテる!! ビリヤード講座 男女とも必見!初回から極意教えます!! [ビリヤード]

どうもこんにちは、なんちゃってハスラー(?)のjinです。

Five Ball_33573288.jpg
出典 people.sarang.net

ビリヤードと聞くと女性だと特になんだか敷居の高いイメージがあるかもしれませんが、

一昔前だと、ビリヤード台がずら~っと並び「シーン」とした独特の雰囲気の中に勇気を持って飛

び込まないといけなかったものが、昨今の複合カフェ等の影響で身近にかつ気軽にビリヤードを

楽しめる環境が増えたのではないでしょうか?(ダーツの方が人気はありますが><;)


是非これからの人生で一人でも多くの方にビリヤードの楽しさを知っていただこうと思いささやか

ながらブログをスタートさせたので、よろしくお願いします(^0^)v


手っ取り早く極意を教えます!!!!

ビリヤードを上手くなるには・・・

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「真っ直ぐ振る」それだけです!!


どうですか?意外と余裕じゃないですか?

なんだそれ?俺にも私にも出来るわ!!って思われた方も多いかもしれませんw


ちょっと矛盾するかもしれませんが、やってみると意外と難しいんですよね^^;

そしてこれが出来ないとすご~~~い遠回りすることになります。


でも、ちょっと「コツ」を覚えて練習すればあら不思議、ある程度真っ直ぐ振れるようになっちゃいま

す!


じゃあその「コツ」って何ょ?って話になるんですが・・・

その前に「コツ」を教えるための専門用語の説明をさせてもらいます。


1.キュー  ビリヤードで球を撞く棒の事(現在はハイテクキューなるものもあります。詳細は後々)

2.ブリッジ  主に右利きの人はキューをおさえる左手の事。主にスタンダードブリッジやオープン
(レスト)   ブリッジ等あります

3.グリップ  主に右利きの人の右手の事。(キューを握る手)

4.タップ  キューの先に付いている黒い物体(主に皮で出来ている)


上記の用語をおさえつつ「コツ」なんですが、

「ブリッジ」、「顔」、「肩」、「肘」、「グリップ」この五箇所を一直線にする

そして肘から下だけでキューを振ると・・・


多少上下はしますが、左右には殆んど動きません!

逆に左右に動くと言う事は、どこかがずれているという事になります。


試しに家にある「ほうき」とか「モップ」、まぁ長目の「ぼっこ」だったら何でもいいんですが

それを持って鏡の前で試して下さい(笑)

きっと綺麗に一直線になってる時は真っ直ぐ振れてますからw

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余談になりますが、ビリヤードをやる女性ってとってもモテるって存知ですか?

女性に限って言えばビリヤードをやってるというステータスだけでモテますw

意中の男性より上手いと相手によってはちょっと上手くいかない場合もありますがね^^;


男性はある程度球が入るようになればモテます!?

今日の「コツ」をマスターしてさり気無くビリヤードデートに誘ってみては?



と、言うことで今回はこの辺で失礼します~

下に数点初心者~中級者向けのキューを載せておくのでよかったら見て下さい!

最後まで読んでくれてありがとうございます( ̄∇ ̄)ノ


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