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ビリヤードってマジ楽しい!? 撞点講座№2(ストップショットの重要性) [ビリヤード]
どうもこんにちゎ、ワインとワンピースは白が好きな方のJinです。

出典free-photos.gatag.net
今年も残すところ後一ヶ月ちょっとになりました、皆さんのビリヤードライフはいかがですか?
さて、今回はタイトルに撞点講座№2と書きましたが・・・まぁ「ダシ」(ネキ、NEXT)の話をし
たいと思います。
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ある程度狙った球をポケット出来るようになってくると楽しさが増してくると思います。
しかしそれと同時に、次の球の「入れるポケットが無い!」とか、「こんな遠い球、薄い球狙え
ねぇよ!」って事になってくると思います。
きっと今まではとりあえず目先の球を入れて、次の球も狙いやすい位置に来てたらラッキー♪
みたいな感じだったかと思われますが、そろそろワンステップ上の事をして行きましょうか!
過去記事を読んでいただいてる方はもう撞点については何となく理解されてると思いますが、
一応軽くおさらいを(^0^)
白球(手球)の上を撞くと、白球は的球(先球)に当たった後前へ進みます。 逆に白球の下を撞くと、白球は的球に当たった後手前に転がってきます。
この事を理解して撞くだけでもかなりコントロールはできると思いますが、今日伝えたい事は
「分離角90度」という事!!
何か聞いたことある!って人も、突然何言ってるの?って人も居ると思いますが、これはビリ
ヤードをやる上でかなり重要な事なので、まずは言葉だけでも覚えておいて下さい。
ここからは物理のお話になりますが(笑)
ビリヤードの用なほぼ二次元上の環境で質量や形態が同一の球体同士が衝突した場合、片方が
静止状態にある時、衝突する側の球体が無回転の時ベクトル方向に対して衝突する際の接点に
対して90度に動きます。
と言う事は、的球に45度の角度で当てると白球は45度の方へ動き、的球に30度の角度で
当てると白球は60度の方へ動くという事です。
きっと感覚では理解してると思いますが、上の説明で一番重要な所は・・・
「衝突する側の球体が無回転」と、言うこと!
この条件を満たしている限り、他の摩擦や重力、ラシャの環境等他の要素は色々ありますが、
基本的に90に分離するという事です。(裏をかえせば・・・って話は後日w)
これをふまえた上で白球の上を撞くと、的球に当たった後、分離角90度のラインより白球
が前へ行きます。
正確には一度分離角90度にはじけた後に90度のラインより前へ進みます。
ですが実際に全くの無回転で的球に当てるのは非常に難しいです。
そして何より的球までの距離が長いと勝手にラシャとの摩擦によってフォロー回転がかかって
しまいますので、無回転で当てるためには意図的にドロー回転(白球の下を撞くショット)を
与えてやらないといけません。(前回やったストップショットです。)
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今回は是非「分離角90度」というのを意識してまずはフリ(的球をポケットする際にある角度
的球、白球、ポケットが一直線上の時を「ゼンアツ」「0度」と、言う場合があります)をつけ
てポケット、的球、手玉をそれぞれ近い距離に置いて練習してみてください。
今日は以上です!
ま、一番最初に言ったように真っ直ぐ振れればビリヤードはマジ簡単です(ぇ?)
それでは、今日も良きビリヤードライフを(^0^)/~~~
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今年も残すところ後一ヶ月ちょっとになりました、皆さんのビリヤードライフはいかがですか?
さて、今回はタイトルに撞点講座№2と書きましたが・・・まぁ「ダシ」(ネキ、NEXT)の話をし
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ある程度狙った球をポケット出来るようになってくると楽しさが増してくると思います。
しかしそれと同時に、次の球の「入れるポケットが無い!」とか、「こんな遠い球、薄い球狙え
ねぇよ!」って事になってくると思います。
きっと今まではとりあえず目先の球を入れて、次の球も狙いやすい位置に来てたらラッキー♪
みたいな感じだったかと思われますが、そろそろワンステップ上の事をして行きましょうか!
過去記事を読んでいただいてる方はもう撞点については何となく理解されてると思いますが、
一応軽くおさらいを(^0^)
白球(手球)の上を撞くと、白球は的球(先球)に当たった後前へ進みます。 逆に白球の下を撞くと、白球は的球に当たった後手前に転がってきます。
この事を理解して撞くだけでもかなりコントロールはできると思いますが、今日伝えたい事は
「分離角90度」という事!!
何か聞いたことある!って人も、突然何言ってるの?って人も居ると思いますが、これはビリ
ヤードをやる上でかなり重要な事なので、まずは言葉だけでも覚えておいて下さい。
ここからは物理のお話になりますが(笑)
ビリヤードの用なほぼ二次元上の環境で質量や形態が同一の球体同士が衝突した場合、片方が
静止状態にある時、衝突する側の球体が無回転の時ベクトル方向に対して衝突する際の接点に
対して90度に動きます。
と言う事は、的球に45度の角度で当てると白球は45度の方へ動き、的球に30度の角度で
当てると白球は60度の方へ動くという事です。
きっと感覚では理解してると思いますが、上の説明で一番重要な所は・・・
「衝突する側の球体が無回転」と、言うこと!
この条件を満たしている限り、他の摩擦や重力、ラシャの環境等他の要素は色々ありますが、
基本的に90に分離するという事です。(裏をかえせば・・・って話は後日w)
これをふまえた上で白球の上を撞くと、的球に当たった後、分離角90度のラインより白球
が前へ行きます。
正確には一度分離角90度にはじけた後に90度のラインより前へ進みます。
ですが実際に全くの無回転で的球に当てるのは非常に難しいです。
そして何より的球までの距離が長いと勝手にラシャとの摩擦によってフォロー回転がかかって
しまいますので、無回転で当てるためには意図的にドロー回転(白球の下を撞くショット)を
与えてやらないといけません。(前回やったストップショットです。)
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今回は是非「分離角90度」というのを意識してまずはフリ(的球をポケットする際にある角度
的球、白球、ポケットが一直線上の時を「ゼンアツ」「0度」と、言う場合があります)をつけ
てポケット、的球、手玉をそれぞれ近い距離に置いて練習してみてください。
今日は以上です!
ま、一番最初に言ったように真っ直ぐ振れればビリヤードはマジ簡単です(ぇ?)
それでは、今日も良きビリヤードライフを(^0^)/~~~
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タグ:ビリヤード
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