来年度【超注目】大河ドラマ 真田丸!脚本、キャスティングはこうだ! [大河ドラマ]
早くも来年のNHK大河ドラマ「真田丸」(脚本:三谷幸喜)の出演発表会見があった。
出典:https://twitter.com/hashtag/%E7%9C%9F%E7%94%B0%E4%...
主演が真田信繁(幸村)を演じる堺雅人、ヒロイン役に側室「きり」を演じる長澤まさみ。
他21人の新顔キャストが次々と明らかになる中、注目を掻っ攫ったのが、長澤まさみ演じるきりともう一人、信繁の兄で初代信州松代藩藩主「真田信幸」を演じる大泉洋であった。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150714-0000001...
大泉は現在放送中の朝ドラ「まれ」でもヒロインの父親役を演じており、すぐさま同局の2大看板ドラマに名を連ねることになる。
これまでに朝ドラから大河に“コンバート”された役者といえば、ハリウッド俳優の渡辺謙くらいなもので、大した売れっ子ぶりだ。このままハリウッド進出もあるかも?
大泉洋を制作陣が起用したくなる魅力とは何なのか。
ある映画関係者はこう言う。
「独特の存在感以上に、抑揚のあるセリフ回しが彼の魅力。アドリブの利かせ具合も絶妙で、撮影現場のムードメーカーとしての役割も担ってくれる」
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私も数年前に大泉洋さんと直接お会いする機会がありお話させていただいたことがありますが、とても気さくで場の雰囲気を和ませてくれ、普段からとても陽気なお兄さんといった感じだ。
見る側に親近感を抱かせるのもポイントだという。
「今回の会見で早速、脚本家の三谷がボケをかましても、世間の大多数が感じているように冷めた目線で“一刀両断”してくれる。出演者でありながら視聴者感覚を忘れない役者と思わせるのは、大泉洋の人としての魅力がなせる業でしょう。『真田丸』でいえば、主役の堺を筆頭に手堅い芝居をする演者が並ぶ中、大泉は唯一、先の読めない俳優。周囲との化学反応の期待値が高く、真面目に演じれば演じるほど笑いを誘うような同世代の役者は、ユースケ・サンタマリアがシリアスな方向に舵を切ってからというもの他に見当たりません」(桧山珠美氏談)
現在放送中のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」の迷走のおかげもあって、逆風吹き荒れる大河ドラマ、見る側に“今度こそは……”と期待を持たせるだけでも、大泉を起用した甲斐はある。
出典:http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/200805...
脚本の三谷幸喜は2004年度放映の「新撰組!」以来の2本目となり、2010年以来続く原作無しのオリジナル作品である。
今回の大河ドラマが「真田丸」に決定した経緯には、真田氏ゆかりの地長野県上田市では、2009年7月に火坂雅志の小説「真田三代」の連載が信濃毎日新聞で始まったのを一つのきっかけに、市民有志らが「NHK大河ドラマ『日本一(ひのもといち)の兵(つわもの)真田幸村公』放映の実現を願う会」を結成し、署名集めをしてNHKに働き掛けるなど、運動を続けてきたことがある。
また、本作の放映決定を受け、同市PR活動のための担当課を設置したもよう。
2014年には、大阪市天王寺区が「天王寺真田幸村博」を実施し、数万人を動員する大成功を収める。その後、真田丸ジオラマ作成などの企画が進む中、大河ドラマが真田丸に決まり、2015年度からは大河ドラマとの連携政策を打ち出している。
昌幸、幸村が配流された和歌山県九度山町ではドラマ放映の始まる2016年1月に合わせて、親子の足跡などを紹介する歴史資料館真田ミュージアム(仮称)を同町九度山に開設することを決めた。
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このように着実に大河ドラマ「真田丸」の人気は上昇しつつあるようである。
過去の大河ドラマの視聴率も戦国モノや男性にフォーカスしたものが高視聴率を上げている点、脚本が三谷幸喜という点からいっても期待できるのではないでしょうか?
是非来年の大河ドラマ「真田丸」に期待しましょう!
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主演が真田信繁(幸村)を演じる堺雅人、ヒロイン役に側室「きり」を演じる長澤まさみ。
他21人の新顔キャストが次々と明らかになる中、注目を掻っ攫ったのが、長澤まさみ演じるきりともう一人、信繁の兄で初代信州松代藩藩主「真田信幸」を演じる大泉洋であった。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150714-0000001...
大泉は現在放送中の朝ドラ「まれ」でもヒロインの父親役を演じており、すぐさま同局の2大看板ドラマに名を連ねることになる。
これまでに朝ドラから大河に“コンバート”された役者といえば、ハリウッド俳優の渡辺謙くらいなもので、大した売れっ子ぶりだ。このままハリウッド進出もあるかも?
大泉洋を制作陣が起用したくなる魅力とは何なのか。
ある映画関係者はこう言う。
「独特の存在感以上に、抑揚のあるセリフ回しが彼の魅力。アドリブの利かせ具合も絶妙で、撮影現場のムードメーカーとしての役割も担ってくれる」
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私も数年前に大泉洋さんと直接お会いする機会がありお話させていただいたことがありますが、とても気さくで場の雰囲気を和ませてくれ、普段からとても陽気なお兄さんといった感じだ。
見る側に親近感を抱かせるのもポイントだという。
「今回の会見で早速、脚本家の三谷がボケをかましても、世間の大多数が感じているように冷めた目線で“一刀両断”してくれる。出演者でありながら視聴者感覚を忘れない役者と思わせるのは、大泉洋の人としての魅力がなせる業でしょう。『真田丸』でいえば、主役の堺を筆頭に手堅い芝居をする演者が並ぶ中、大泉は唯一、先の読めない俳優。周囲との化学反応の期待値が高く、真面目に演じれば演じるほど笑いを誘うような同世代の役者は、ユースケ・サンタマリアがシリアスな方向に舵を切ってからというもの他に見当たりません」(桧山珠美氏談)
現在放送中のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」の迷走のおかげもあって、逆風吹き荒れる大河ドラマ、見る側に“今度こそは……”と期待を持たせるだけでも、大泉を起用した甲斐はある。
出典:http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/200805...
脚本の三谷幸喜は2004年度放映の「新撰組!」以来の2本目となり、2010年以来続く原作無しのオリジナル作品である。
今回の大河ドラマが「真田丸」に決定した経緯には、真田氏ゆかりの地長野県上田市では、2009年7月に火坂雅志の小説「真田三代」の連載が信濃毎日新聞で始まったのを一つのきっかけに、市民有志らが「NHK大河ドラマ『日本一(ひのもといち)の兵(つわもの)真田幸村公』放映の実現を願う会」を結成し、署名集めをしてNHKに働き掛けるなど、運動を続けてきたことがある。
また、本作の放映決定を受け、同市PR活動のための担当課を設置したもよう。
2014年には、大阪市天王寺区が「天王寺真田幸村博」を実施し、数万人を動員する大成功を収める。その後、真田丸ジオラマ作成などの企画が進む中、大河ドラマが真田丸に決まり、2015年度からは大河ドラマとの連携政策を打ち出している。
昌幸、幸村が配流された和歌山県九度山町ではドラマ放映の始まる2016年1月に合わせて、親子の足跡などを紹介する歴史資料館真田ミュージアム(仮称)を同町九度山に開設することを決めた。
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このように着実に大河ドラマ「真田丸」の人気は上昇しつつあるようである。
過去の大河ドラマの視聴率も戦国モノや男性にフォーカスしたものが高視聴率を上げている点、脚本が三谷幸喜という点からいっても期待できるのではないでしょうか?
是非来年の大河ドラマ「真田丸」に期待しましょう!
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2015-07-14 14:18
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