【本田圭佑】がオーナーに、金額は一体?CEOには神田康範氏 [サッカー]
言わずと知れたACミランで10番を背負っている日本代表FW本田圭佑(29)がどうやらサッカークラブを買収してオーナーになっちゃったみたいです。(金額がきになるところですね。)
出典:f1-gate.com
どこのクラブを買ったかというと、日本では全く馴染みのないであろうオーストリア3部のSVホルンというチームだ。
一瞬、現役引退してクラブのオーナーになっちゃうの?って思うけど、どうやら引退はまだまだ先のようです。
本田圭佑がオーナーとなったSVホルン、最高経営責任者(CEO)に神田康範氏を任命。副会長も兼任するようです。
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今回CEOに就任した神田康範氏は本田圭佑本人から“本田フィロソフィー”を伝えて欲しいという事で決まった模様。
神田康範氏は「本田の哲学」でSVホルンを運営していくと言う。
本田圭佑がオーナーを務めている「ホンダ・エスティーロ社」の根幹に
「サッカー及び教育、スポーツを通じて世界に夢と感動を与えたい」
という、とても本田圭佑らしい経営理念があり、SVホルンを買収してクラブのオーナーになったのも、この理念に沿ったプロジェクトの一環のようです。
今回SVホルンを買収したことによって、身近な日本の子供達にヨーロッパでプレーする良いきっかけを作れれば、という本田圭佑らしい信念も垣間見れます。
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―しかし、なぜオーストリアの小さな街のクラブだったのでしょう?―
神田康則氏曰く。「ホルンの話をしていると本田はフェンロ(オランダ2部リーグVVV)でプレーしていた時の経験を語ります、2部に落ちた試合だったり、2部で優勝したこと…。実際に過ごした田舎の小さなクラブの良さ、改善したかった点などを自らの経験に重ねて考え、イメージを膨らませているようです。」
そうですよね、昔本田がオランダに行った時、同じくオランダのフェイエノールトに行って成功を収めて帰って来た小野伸二を超える事を願って見送った思いがあります。
1部から2部への降格や逆に2部優勝等、既にその頃から今の自分を思い描いたいたのでしょうね。そして今その本田圭佑がACミランの10番を背負い、クラブのオーナーにまでなったとは。
しかしいくら本田圭佑とはいえ、オーストリアの小さな街に突然日本人のオーナーが来て大パニックではないでしょうか?
本田のネームバリューや熱意があっても非常に難しいとは思いますが、日本から応援しているので是非2部昇格、そして1部昇格・・・さらにはオーストリアリーグ制覇を成し遂げて欲しいと思います。
常にポジティブ思考の皇帝圭佑なら間違いなく出来る!!
そういえば、SVホルンっていくらで買ったんでしょうね?(笑)
とある情報筋によると『数億』で買えちゃったらしいって聞きましたが。
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