【おもてなし制服】デザイナー藤江珠希のブランド、デザインとは?年齢は?【画像】 [東京五輪]
東京五輪の観光ボランティアユニフォームのデザインをしたことで有名な藤江珠希さんの気になるブランドやデザイン、評判等を私なりにまとめてみました。
出典:http://creators-file.com/tamakifujie.html
ネット上では東京五輪のボランティアユニフォームがダサいと酷評されていますが、実際どのような方で普段はどういったデザインのモノを手がけているのか等まだまだ謎が多い方なので、少しご紹介させていただきます。
年齢は今年34歳(推定)で立教大社会学部を卒業の後、イギリスに渡りデザインの勉強をされているようです。
業界では有名なアントワープ王立芸術アカデミーから、セントラルセント・マーティンズ美術大学のファッションプリント科にすすみ、在学中にイギリスのファッションデザイナーのアレキサンダー・マックイーンのもとにて学んでいるようです。
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アレキサンダー・マックイーとは、イギリスを代表するファッションのブランドで、そこで研修したことが彼女が後々デザイナーとして生きていく上での原点になっていったと考えられます。
その後、デザイン事務所「スタジオブラックオペラ」を設立しています。
更に自信の名前を冠したブランド「TAMAKI FUJIE」を設立。
このようなデザイナーとしての経歴をお持ちの方ですが、日本では一般の方にはたはほとんど知られていません。
主に藤江さんは海外との取引が多く9割以上は国外との事。
そして気になるのが彼女がデザインした服がダサいという事なのですが…
一見してみると、どれも可愛らしく好感のもてるデザインであって特にダサいといった印象を受けるようなものはありませんでした。
ショップ等で売られている洋服もとても可愛らしく、一度は手にとって着てみたいと思えるものばかり。
ただ・・・ちょっとお高いかな?っとw(でも決してダサくはありません!)
下記のようなデザイン画がありますが、私は好きですね~♪
出典:Crosscap
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ということは、やはりデザインに関して都から何かしらの要望、注文があったかと推測してしまいます。
実際、藤江さん本人も「私なりにベストを尽くしました。(ただ…)」と、言葉を濁すようなコメントをされてます。
藤江珠希ブランド「TAMAKI FUJIE」
TAMAKI FUJIE ブランドは、藤江珠希氏が自分名前を冠したブランドで、創設いてまだ2年目
2013年3月のギンザファッションウィーク会期中に、松屋銀座の全館ビジュアルの担当を任されるなどブランドどして着々と実績を積んでいる。
2015年に注目したい期待の若手国内ブランドのベスト9にもはいるほどの実力。
デザインも、コントラストの効いたグラフィックが楽しみであると、好評を得ているようです。
最後に、藤江氏が東京五輪のユニフォームデザインに対する酷評に対してコメントしております。
「ボランティアをしたいと考えている方々に影響が及ぶことを危惧しています。 ボランティアスタッフの方々のために、できる限りのことはしていきたいと考えています」
とても立派な方だという印象を受けるコメントでした。
誰を攻めるわけでもただ受け入れるだけでもなく、結果をみて将来を見ている経営者としても一流でグローバルな能力を感じさせます。
是非これからも頑張っていただきたいと思います!
出典:http://creators-file.com/tamakifujie.html
ネット上では東京五輪のボランティアユニフォームがダサいと酷評されていますが、実際どのような方で普段はどういったデザインのモノを手がけているのか等まだまだ謎が多い方なので、少しご紹介させていただきます。
年齢は今年34歳(推定)で立教大社会学部を卒業の後、イギリスに渡りデザインの勉強をされているようです。
業界では有名なアントワープ王立芸術アカデミーから、セントラルセント・マーティンズ美術大学のファッションプリント科にすすみ、在学中にイギリスのファッションデザイナーのアレキサンダー・マックイーンのもとにて学んでいるようです。
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アレキサンダー・マックイーとは、イギリスを代表するファッションのブランドで、そこで研修したことが彼女が後々デザイナーとして生きていく上での原点になっていったと考えられます。
その後、デザイン事務所「スタジオブラックオペラ」を設立しています。
更に自信の名前を冠したブランド「TAMAKI FUJIE」を設立。
このようなデザイナーとしての経歴をお持ちの方ですが、日本では一般の方にはたはほとんど知られていません。
主に藤江さんは海外との取引が多く9割以上は国外との事。
そして気になるのが彼女がデザインした服がダサいという事なのですが…
一見してみると、どれも可愛らしく好感のもてるデザインであって特にダサいといった印象を受けるようなものはありませんでした。
ショップ等で売られている洋服もとても可愛らしく、一度は手にとって着てみたいと思えるものばかり。
ただ・・・ちょっとお高いかな?っとw(でも決してダサくはありません!)
下記のようなデザイン画がありますが、私は好きですね~♪
出典:Crosscap
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ということは、やはりデザインに関して都から何かしらの要望、注文があったかと推測してしまいます。
実際、藤江さん本人も「私なりにベストを尽くしました。(ただ…)」と、言葉を濁すようなコメントをされてます。
藤江珠希ブランド「TAMAKI FUJIE」
TAMAKI FUJIE ブランドは、藤江珠希氏が自分名前を冠したブランドで、創設いてまだ2年目
2013年3月のギンザファッションウィーク会期中に、松屋銀座の全館ビジュアルの担当を任されるなどブランドどして着々と実績を積んでいる。
2015年に注目したい期待の若手国内ブランドのベスト9にもはいるほどの実力。
デザインも、コントラストの効いたグラフィックが楽しみであると、好評を得ているようです。
最後に、藤江氏が東京五輪のユニフォームデザインに対する酷評に対してコメントしております。
「ボランティアをしたいと考えている方々に影響が及ぶことを危惧しています。 ボランティアスタッフの方々のために、できる限りのことはしていきたいと考えています」
とても立派な方だという印象を受けるコメントでした。
誰を攻めるわけでもただ受け入れるだけでもなく、結果をみて将来を見ている経営者としても一流でグローバルな能力を感じさせます。
是非これからも頑張っていただきたいと思います!
【おもてなし制服】作った注目デザイナーの藤江珠希って?【画像】 [東京五輪]
東京五輪「おもてなし制服」をデザインして今話題となっているデザイナーの藤江珠希さん。
一体どんな方なのでしょう?
出典:kabukumono
【Tamaki Fujie】という自信の名を冠したブランドを設立されています。
設立前はセントマーチンズ美術大、ファッションプリント科を卒業、イギリスのブランド、アレキサンダー・マックイーンにて修行されていたそうで。
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主なデザインの趣向としては、既成概念にとらわれない自由な色使い等が特徴で、一見すると「派手」「独特」「目を引く」と思わせてくれる作品が多数あります。
例えば下記のような作品があります。
ボーダーにストライプ、真ん中に明るめのパープルを配色するデザイン
全体的に明るめで、アニマル柄も採り入れている
どこかの民族衣装のようなイメージ、見る限りだとワンピースなのでしょうか?
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おもてなし制服と比べてみると何とも・・・
普段デザインされているものは多様な色を採り入れてるにも関わらず全体的にひとつの世界観が出来ているとても不思議なデザインですね。
ダサいなんて言わせない!?
東京五輪に向けての「おもてなし制服」についてデザイナーの藤江珠希さんは、「人ごみでもパッと目に付くことが大事。」と言っています。
この「パッとめにつく」というところが重要で、とても難しいのです。オリンピックには世界中から多様な文化やファッションの方が来ますので、非常に派手な人も沢山来場することが予想されます。
その状況下でも目立つには並大抵の事ではないのです。
よって、このような特徴的なネクタイや帽子で可愛らしく仕上げ、一度みたら忘れられないようなデザインになってます。
やはりこういうデザインががさらっと出来るのはとてもすごいと思います。
決してデートに来て行こうとかと言うファッションではなく、きちんとした目的のために洗練されたデザインである・・・ということを理解して見て見ると悪くはないと思いますね。
一体どんな方なのでしょう?
出典:kabukumono
【Tamaki Fujie】という自信の名を冠したブランドを設立されています。
設立前はセントマーチンズ美術大、ファッションプリント科を卒業、イギリスのブランド、アレキサンダー・マックイーンにて修行されていたそうで。
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主なデザインの趣向としては、既成概念にとらわれない自由な色使い等が特徴で、一見すると「派手」「独特」「目を引く」と思わせてくれる作品が多数あります。
例えば下記のような作品があります。
ボーダーにストライプ、真ん中に明るめのパープルを配色するデザイン
全体的に明るめで、アニマル柄も採り入れている
どこかの民族衣装のようなイメージ、見る限りだとワンピースなのでしょうか?
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おもてなし制服と比べてみると何とも・・・
普段デザインされているものは多様な色を採り入れてるにも関わらず全体的にひとつの世界観が出来ているとても不思議なデザインですね。
ダサいなんて言わせない!?
東京五輪に向けての「おもてなし制服」についてデザイナーの藤江珠希さんは、「人ごみでもパッと目に付くことが大事。」と言っています。
この「パッとめにつく」というところが重要で、とても難しいのです。オリンピックには世界中から多様な文化やファッションの方が来ますので、非常に派手な人も沢山来場することが予想されます。
その状況下でも目立つには並大抵の事ではないのです。
よって、このような特徴的なネクタイや帽子で可愛らしく仕上げ、一度みたら忘れられないようなデザインになってます。
やはりこういうデザインががさらっと出来るのはとてもすごいと思います。
決してデートに来て行こうとかと言うファッションではなく、きちんとした目的のために洗練されたデザインである・・・ということを理解して見て見ると悪くはないと思いますね。
【ダサすぎ?】東京五輪「おもてなし制服」のデザインに酷評!?【画像】 [東京五輪]
東京オリンピックが近づいてきてそれに伴い外国人観光客を案内するために生まれたボランティアチーム「おもてなし東京」。
今このチームの制服がネット上で「ダサい」と酷評されています。
出典:http://livedoor.blogimg.jp
五輪水泳女子金メダリストの岩崎恭子さん、舛添要一東京都知事も参加する中6月19日に都庁で行われたボランティアチームの出発式で舛添東京都知事は約40人を「東京の誇りを担い、世界に発信して欲しい」と言って、笑顔で送り出した。
このチーム結成のきっかけは、舛添知事が昨年韓国ソウルを訪れた際に、赤い制服のボランティアが外国人の道案内をしているのを見たのがきっかけだったそうだ。
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問題はその制服のデザイン!
ソウルの赤い制服に対し、東京は白地のポロシャツに青のベストにストライプのネクタイを着用しているように見えるが、実はただのプリントなのだ。
帽子の水玉リボンは日の丸のイメージらしい。
皆さんにはどう映ったでしょうか?
ちなみにこの制服のセット、ポロシャツは1600枚、帽子とカバンは50個用意されたと言う。
この制服、期待の若手デザイナーを起用し東京都としても力が入ってたはずなのですが・・・
いざお披露目されると、ネット上からは否定的な言葉が相次いだ。
「残念すぎる」 「都がデザインに口出ししたのでは?」 「和服のほうが良かった」 「ダサすぎないか?」等々、散々な反響に都の担当者は「ボランティアの士気が下がってしまわないか」と心配している。
デザインしたのは10人が参加したコンペを勝ち抜いた藤江珠希さん。
英国ブランド、アレキサンダー・マックイーンで修行し、現在は自分の名を冠したブランドを手がけている。
藤江さん曰く「人ごみでもパッと目に付く事が大事。五輪のイメージに合う白、赤、青を基調に、ネクタイとベストはおもてなしと礼儀正しさを出したかった」との事だ。
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この制服を見たデザイナーのドン小西さんは「日本を象徴する"カワイイ"を採り入れ、未来を感じさせる」と好意的な発言。ただ、どうしても斬新なモノには違和感が伴う。
この出発式の際にデザイナーの藤江さんは同席しておらず、デザインの意図を理解してもらえないままでの評価が一人歩きしているようにも感じる。
かく言う筆者は、良い意味でも悪い意味でも目立つでしょうから良いのでは?
ジャパンブルーの清廉なイメージが色濃く出ているのも良いかと。
東京でこのような制服を着た人を見つけたら是非道を聞いてみたいと思います。
今このチームの制服がネット上で「ダサい」と酷評されています。
出典:http://livedoor.blogimg.jp
五輪水泳女子金メダリストの岩崎恭子さん、舛添要一東京都知事も参加する中6月19日に都庁で行われたボランティアチームの出発式で舛添東京都知事は約40人を「東京の誇りを担い、世界に発信して欲しい」と言って、笑顔で送り出した。
このチーム結成のきっかけは、舛添知事が昨年韓国ソウルを訪れた際に、赤い制服のボランティアが外国人の道案内をしているのを見たのがきっかけだったそうだ。
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問題はその制服のデザイン!
ソウルの赤い制服に対し、東京は白地のポロシャツに青のベストにストライプのネクタイを着用しているように見えるが、実はただのプリントなのだ。
帽子の水玉リボンは日の丸のイメージらしい。
皆さんにはどう映ったでしょうか?
ちなみにこの制服のセット、ポロシャツは1600枚、帽子とカバンは50個用意されたと言う。
この制服、期待の若手デザイナーを起用し東京都としても力が入ってたはずなのですが・・・
いざお披露目されると、ネット上からは否定的な言葉が相次いだ。
「残念すぎる」 「都がデザインに口出ししたのでは?」 「和服のほうが良かった」 「ダサすぎないか?」等々、散々な反響に都の担当者は「ボランティアの士気が下がってしまわないか」と心配している。
デザインしたのは10人が参加したコンペを勝ち抜いた藤江珠希さん。
英国ブランド、アレキサンダー・マックイーンで修行し、現在は自分の名を冠したブランドを手がけている。
藤江さん曰く「人ごみでもパッと目に付く事が大事。五輪のイメージに合う白、赤、青を基調に、ネクタイとベストはおもてなしと礼儀正しさを出したかった」との事だ。
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この制服を見たデザイナーのドン小西さんは「日本を象徴する"カワイイ"を採り入れ、未来を感じさせる」と好意的な発言。ただ、どうしても斬新なモノには違和感が伴う。
この出発式の際にデザイナーの藤江さんは同席しておらず、デザインの意図を理解してもらえないままでの評価が一人歩きしているようにも感じる。
かく言う筆者は、良い意味でも悪い意味でも目立つでしょうから良いのでは?
ジャパンブルーの清廉なイメージが色濃く出ているのも良いかと。
東京でこのような制服を着た人を見つけたら是非道を聞いてみたいと思います。